第12回キツネの社mf使用構築

今回は社のバッジが絶対に欲しかったのでカバドリは使いませんでした

ボルトハッサムメガゲンガーが使いたかったので残り3匹から考えました

ボルトハッサム ゲンガーでググったらCさんのブログと桜のXTさんのブログに同じ並びがあったので参考にさせて頂き、そこから細かく自分好みに出来たと思います


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156-121-104-162-100-179@オボン
挑発/めざ氷/ボルチェン/10万


182ガブリアスの封じ2耐え
182ガブリアスのエッジ約9割耐え
200は5割くらい耐え
133鉢巻きアローのブレバオボン無し2耐え

最近は図太いボルトロスが多いようですが僕は終盤に削れた相手を上から縛れるポケモンが使いたかったので最低限の耐久を振って余りをCに振りました

カイリューの舞読みで挑発を決めたりナットレイでの妨害を防いだりと挑発はかなり便利でした、電磁波が欲しい場面は無かったです


175-198-125-58-100-85@鉢巻き
バレット/蜻蛉返り/はたき落とす/ばかぢから

初手に鉢巻きガブリアスが来ても200地震+鮫肌で落ちないようにHP効率を良くしてBに少し振りました

ほんとうはもう少しBに振りたいのですがAを考えると切れずにこの配分に落ち着きました




135-70-81-182-95-178@ナイト
身代わり/道連れ/きあいだま/シャドボ

最初はHとBに振ってガブリアスの200逆鱗を耐えるようにしていたのですが身代わりを使ったりするので耐久に振る必要が無いと感じました

蜻蛉ルチェンからゲンガーを出して展開できるのが理想です



207-95-183-110-135-95@ゴツメ
熱湯/冷b/零度/しんそく

参考にしたブログではこのスイクンはHCになっていたのですが、自分はアローなど絶対に当てないといけない相手にハイドロポンプを外したり、ハイドロポンプ二発で倒せる相手も命中を考えると64%でしか倒せないのでHB熱湯にしました

HBに完全に振り切った理由はもう一つあり、あけさんという方のお話を聞かせて頂いた時に緻密なダメージ計算表を見るとたしかにHBのがメリットが多そうだと思いました

実際にHBにしたことにより勝てた試合があったので感謝しきれないです



183-182-116-90-105-169@スカーフ
逆鱗/寝言/エッジ/地震

構築としてリザードンXやウルガモスカイリューなどに舞われた時にストッパーとなるポケモンで電気の一貫を切れるので採用しました

スカーフは意地っ張り1択!という方もいるようですがこの構築では陽気でも火力不足だと思うことは無かったです

寝言はレートでもオフでも一回も使わなかったので好みで変えても良さそうです


猫だまし/捨て身/炎p/地震@ナイト
181-147-100-42-100-156

相手の構築が低速気味な時はガルーラを出します

カバルドンラグラージから始まる構築にはガルーラとハッサムを絡めて突破していきます



この構築で重いポケモンはメジャーなポケモンではサンダーとHBボルトロスだけと言っても過言ではないかもしれません

サンダーはゲンガーで1:1すれば最悪なんとかなる時もありますがHBボルトロスは対面から1:1を出来るポケモンすらほとんどいません

ポリゴン2ははたき落とすや削ってからばかぢから、またはゲンガーでも突破できないことは無いので困った記憶はありませんでした



結果としては7-2で予選抜け、決勝トーナメント一回戦負けのベスト32でした

相手の方の構築は見覚えがあり構成などもなんとなくイメージ出来たのですがやはりHBボルトロスが無理でした

予選抜けという目標は達成出来たものの不完全燃焼な気はしますが、最後に良い試合が出来て良かったです

5連勝しないといけない時に応援してくださった方の声は本当に励みになりました、ありがとうございました


キツネの社mfのスタッフの方々、個体をくれたり構築を組むのに夜遅くまで手伝ってくれた友達に感謝したいです